7月19日 学習記録
実施内容
・progate
JavaScript III 一通り完了
本日学習したこと
JavaScriptにおける関数の使用方法、引数、戻り値について学習した
1:関数について
関数とは、いくつかの処理をまとめたもの。
const 定数名 = function(){ まとめたい処理 }
というような書き方をする。
2:アロー関数について
関数の書き方は1で示した書き方以外にも、下記の表記方法がある
const 定数名 = () => { まとめたい処理 }
3:引数について
引数とは、関数に与える追加情報のこと。
関数を呼び出す時に、引数を渡すことで関数内の処理でその値を利用できる。
const 定数名 = (引数名) =>のように記述する。
「,」で区切って複数の引数を渡すことも可能
4:戻り値について
関数内で処理を行い、呼び出し元で受け取る実行結果のことを戻り値という。
関数内で「return 値」と書くと、関数の呼び出し元でその値を使用できる。
※戻り値は、値だけでなく条件式の判定結果true,falseも利用できる。
5:スコープについて
スコープとは、変数、定数が使用できる範囲のこと。
ある関数内で定義された変数、定数はその関数内でしか使用できない。
一方、関数外で定義された変数、定数は関数内でも関数外でも使用できる。
関数内だけでなく、if文、for文など{}を使用する構文でもスコープを作る。({}内で定義した変数、定数は外では使用できない。)
本日のエラー
3つの引数を受け取り、最大の値を返す関数作成時。
関数内のif文で最大値を格納する変数をconstで定義してしまった為、代入時にエラーが出てしまった。
テンプレートリテラルを使用する際に、文字列をバッククォーテーションで囲んでいなかった為、エラーが出た。(画像なし)
疑問に思ったこと
1:自分が独学に使用していたJavaScriptの本(※)には関数の記述方法は以下の内容しか書いていなかったが、今回勉強した内容は新しいバージョンで追加されたやつとか?
function 関数名 (){ まとめたい処理 }
2:アロー関数の記述方法は、普通に書くのと異なり何かメリットがあるか?(処理速度の面とか)