7月24日 学習記録
実施内容
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progate
JavaScript VI
第1章:配列を操作するメソッドについて学ぼう
本日学習した内容
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1:pushメソッド
pushメソッドは、配列に対して新しく要素を追加するためのメソッド。
以下の例では、配列numbersに「4」の要素が追加される。
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2:forEachメソッド
forEachメソッドは配列の中の要素を1つずつ取り出して、すべての要素に対して同じ処理を行うメソッド。
「配列定数名.forEach((引数) => {処理名});」のように記述する。
処理の内部的なイメージとしては、配列の各要素が1つずつアロー関数の引数にセットされ、処理が行われていくというもの。
以下の例では、配列numbersに格納されている数値「1, 2, 3」を順番にコンソールに出力する。
※このように、他のメソッドを呼び出す為に引数として渡される関数を「コールバック関数」という。
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3:findメソッド
findメソッドは、コールバック関数の処理部分に記述した条件式に当てはまる1つ目の要素を配列から取り出すメソッド。
以下の例では、配列numbersの中から3より大きい1つ目の要素である「5」がコンソールに表示される。
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4:filerメソッド
findメソッドでは、条件に合う要素のうち最初のものしか取得できないが、filterメソッドを使うと条件に合う要素すべてを取得できる。
以下の例では、配列numbersから3より大きい数値「5,7」をコンソールに出力する。
※find、filterメソッドは配列の要素がオブジェクトに場合でも、同様に使用できる。
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5:mapメソッドについて
mapメソッドは、配列のすべての要素に同じ処理を行って、新しい配列を作るメソッド。
以下の例では、配列numbersの要素をすべて2倍した要素を持つ、新しい配列を作成している。
今日のエラー
今日はエラーなし